少し硬い話になりますが、カトリック教会の伝統的解釈では人が誕生すると必ず守護天使は付くとされています。イエスキリストもこどもには守護天使が付いていると語った。
ですから、小さなものかろじんてはいけないと言っています。生まれて間もない赤ちゃんが天の方を見て笑う時が有りますが、大人は見えていませんが生まれて清い赤ちゃんがその時天使を見て笑う事が良くあります。
天使を信じる、信じないは自由ですが、キリスト教イスラム教ユダヤ教又その他の多くの人が信じ、感じて、絵画や彫刻、ヨーロッパに行くと街の広場橋の欄干などににも天使の像があちらこちらに見い出す事ができます。
あの北フランスの有名なモンサンミッシェルも大天使ミカエルのお告げで作られたと言われています。今は物質文明が中心になりつつありますが、日々の生活にほんの少し天を仰いだり、目を閉じて心をからっぽにしてくださね。
すると貴方の守護天使がささやいてくかもしれません。疲れた時、悲しい時、寂しい時自分には何時も見守っている存在があると癒される事が有ります。自分一人で重荷を抱え込まないで祈る事が出来ます。祈る事は何か他の人から見たらひとり事に見えるかも知れませんがその様な事は気にしないで下さい。ただみんながいる時はやめた方がいいでしょうね、場所選びも大切ですし、思いの世界で心に呼びかける事もできます。
この様にコロナや戦争、嫌なニュースが毎日飛び交う時こそ守護天使に話しかけて下さい。インターネットも恐ろしいほど思いの世界にちかずいています。人を癒す事も又反対に人を簡単に傷付けることまできます。
ですから、何時もスマホやパソコンに時間をとらわれずにほんの少しの時間でいいので、目に見えない存在や空を見上げたり、心をニュートラルにすることがどれほど大切かしれば、貴方の存在は天が愛し守護天使を遣わし見守っている存在がある事を感じる事が出来ます。その様な場所がサンタトゥルーランドに有ります。少しずつですがブログや動画を発信していきますので見守ってくださね。
