奇跡は突然起きる事は有りません。人の思いと積み重ねる結果が出る時です。それは個人の思いから、又多くの人の願いから、それは国を守ったり、国をこえた時も有ります。
クリスマスの語源のキリストのミサ、クライスマックスからクリスマスになったと言われています。
クリスマスは矢張りキリスト教なしでは語れません。クリスマスはイエスキリストの聖誕から来ています。
1番目の奇跡
まず、キリストの聖誕の前から聖母マリアと言われる処女マリアが聖霊によって身ごもったと天使ガブリエルがイエスキリストの聖誕を告げています。これが一番最初の奇跡
2番目の奇跡
2番目はイエスキリストの聖誕の時、3人の東方の博士が星に導かれてイエスキリストに出合えて、捧げものを出来たと記されています。星が動いてイエスキリストの聖誕の場所まで導きがある事が奇跡です。
その3博士は予言と天使からのメッセージを受けてイエスキリストの聖誕に出合えましたが何故3人の人なのでしょうか?それは3人の博士は全人類の代表者で、白人、黒人、黄色人種の3人でした。
イエスキリストは単なるイスラエル民族だけでなく、全人類の救い主、「メサイヤ」と言われています。
ですから、イエスキリストの聖誕自身が奇跡と言われています。これが3番目の最大の奇跡中の中の奇跡です。
又イエスキリストは多くの奇跡を起こしています。病気を治したり、歩けない人を歩けるようになったり、少しの食物を何十、何百倍に増やしてイエスキリストに従った人達を飢えから守ったと聖書に記載されています。
現在でも奇跡は起きています。
心臓病が治りました。
そして、現在でも矢張り奇跡が起きています。70歳代の知り合いですが、心臓病の手術を3回目ですがみんなの祈りと医療天使が応援して、病院の先生が驚くほど元気になり、集中治療室から翌日にはラインのメッセージが本人から届きました。
又50代の男性ですが、癌に侵されて治りにくいすい臓がんの治療で入院していました。最初は長引くと言われましたが癌が小さくなってもうすぐ退院です。
この様にクリスマスが近ずくと色んな奇跡が出てきます。戦争中でもよくクリスマス休戦や争いが減ると言われています。
小さくは家庭の事で起きます。映画で有りますが、クリスマスにホームアロンを見ています。1作目は小さな主人公が隣の不気味と思われていた、お爺さんの親子の仲直りの活躍しました。
アメリカの映画でもよくクリスマスの奇跡が放映されています。もっと身近ですと奇跡?私の娘のアメリカ人のお母さんは普段は料理を余りしませんが、クリスマスの時は何時間もダイニングキッチンに入ってそれなりの美味しい料理を作ってくれました。私から見たら一種の奇跡です?。
皆様もクリスマスの時ひょっとしたら奇跡が起きるかもしれません。その為にはやはりサンタさんにお願いする事です。そして貴方も周りの人たちを少し愛情表現してください。
ほんの小さな愛情がみんなで一緒に合わさると本当に大きな奇跡が起きるかもしれません。
メリークリスマス