医療をつかさどる、医療天使の話
天使には色んな使命や役割、天から授かった霊力があります。今から書く事は身近な人が実際に体験をした話です。
私が救急搬送されたのが今年の8月7日です。本を読んでいましたが急に胸の痛みがあり気になって翌日かかりつけの医者に見てもらい、心電図検査したところ心筋梗塞と診断されて急きょ前回聴神経腫瘍で入院した大学病院に即入院となりました。
エコー検査、CTにも冠動脈に詰まった映像が出ていて、手術しなくてはいけないとなりその日は尿の管や、4つの点滴、絶食をして翌日手術をすることにになりました。
その人はある教会に所属していましたので、娘さんがその教会に連絡してみんなに祈ってもらい天使にもお願いする祈りをしました。
手術は朝9時の予定でしたが、術式に関する会議が長引き10時から手術をすることになってしまいました。
2人の天使が来ました
一人で寝返りも出来ず、ぼーとしていましたら私のベットに天使が二人が入って来られました。二人に羽は見えませんでした。
西洋風な顔立ち、左側の人は茶色の髪をしていて、天然パーマの様な感じで肩まで髪があります。
もう一人の右側の天使は金髪の直毛マシュルームの様な短めの髪の毛でした。明らかに左側の天使がリーダーのようでした。
そして、二人の天使の手が私の体に触れた時、体が熱くなり一瞬に恐怖心が無くなりました。
二人の天使は、頭からつま先までじーと何度も繰り返し見ていました。そして10時になり手術室に入りました。
天使達に私の心から又恐怖心を取り除いてくださいと願いました。手術台に乗せられた時心臓の手術なので、生きてこの台から降りられるだろうか言う気持ちになりました。
最初は右手首からのカーテルが入りました。心臓にカーテルが入り念入りに医者がしらべていました。
先生が、あれ?昨日の詰まりが無いな~おかしいなぁ~。と言ってとても綺麗な血管ですね、と私に伝えてきました。
その時二人の天使は医療天使で私の心臓を治療して下さった事が分かりました。本来であればそれで終わりですが、先生があまりにも腑に落ちないので、今度は足の付け根からカーテルを入れて強い薬で心臓に刺激を与えます。
その時心臓が止まったり、ゆっくりとなったりするので外部ペースメーカーが作動しました。
あ~これで心臓が止まるかもしれないと思いました。何故なら、その様な瞬間的事故のために、あらかじめ同意書を記入していたからです。
その時、天使が言いました。もしここで心臓が止まると貴方が悔いる事は何かと聞いてきました。
その問いに真実私の本心を伝え、もし命を与えられたらその内容を実践しますと伝えました。
カーテルが入り1時間半の間、あまりの緊張から、どうしょもない気持ちになりました。そのつど天使は色々話してきました。
そして心臓も神様から来たものなので、もっと神様に委ね感謝してくださいと、天使はささやき励ましてくれて、やがて強い薬をいれた検査も無事に終わりました。
先生が手術でなく、検査と言う形になり「ありえない事です。何も見当たりませんでした」
どうゆうことなのか、わかりませんが3日間の入院は終わりました。先生には理解できない事柄でしたが、私にはハッキリと分かっています。
天使、医療をつかわされる、医療天使がこの様に実際に治療をしてくださいました。私は神様と天使に本当に感謝しています。
以上が本当にあった医療天使の話です。この人は時々天使と出逢うことがあると言っています。
天使には色んな使命、能力があります。イエスキリストを生まれると予言したガブリエル。
ミカエルは最強天使と言われています。しかしフランスの有名なモンサンミッシェルはミカエルが司教オベールにこの岩山に聖堂を建てよ!と告げました。
天使には色んな使命、能力が神様から与えらています。天使を信じる者には天使の力を借りる事が出来ます。
ではどの様にすれば天使に助けてもらえるでしょうか?それは神様と天使に祈りをささげる事から始めましょ。
信じる心が大切ですね!グットラック