天使に出会ったり、感じたり、信じる人はとても多くいます。
天使に関してのアンケート調査が何度も実施されました。1980年代初頭、オランダの医師ハンス・ムレンバーグが自分の患者400人に対して無作為抽出によって、質問事項は天使を見たことがあるかなどの質問したところ、少なくとも8パーセントが天使を見たことがあると答えて、ムーレンバーグの調査をニュースになりました。
天使が戦争中ドイツの戦車につぶされそうになった時救ってくれました。
ある女性は目に見えない力が彼女を自転車ごと空中に持ち上げて、ドイツ軍のパンツァー戦車に押しつぶされないように助けてくれた話をしました。この事件は1940年のドイツ軍による電撃侵攻作戦の時起きた話です。
1990年、ギャラップ世論調査で13パーセントもの人が天使や悪魔と出会ったことがあると答えました。アメリカの人口の半分及び若者の75パーセントが天使を存在すると思うと答えました。
1987年、ハーバード大学の博士号を持つルーテル派牧師ベン・ジョンソンが、ミネソタ州セント・クラウドのローマカトリックとプロテスタントの14の会衆に対して調査を行った。
人口45000人の中から2000件を集めて回答している。30パーセントの人々が、天の声を聞いたり、宗教所上の人物を見たとか、実際に訪問を受けたり予知夢を見た経験があると答えました。
知識人はその様な事はありえないっと言っていますが、保守的な中西部の町の3分の1の人が体験、経験しています。
天使が今日のエレクトロニクス技術を通じて、利用してメッセージを送ることがあります。
天使が飛行機が衝突しないように導いてくれました。
ノースカロライナ州アッシュビルでヘンリー・ガードーナーは操縦していた、セスナ機180型機を着陸させようとしていたところ、空港が厚い霧に覆われていました。
このままでは有視界着陸は不可能であり、しかもこの空港には誘導着陸の施設がない事がわかり、残された選択は違う飛行場グリーンビルの飛行場に戻るしかないと管制官に言われたが、それは出来ないととガードナーは答えた。
何故なら、彼の飛行機にはもう燃料がほとんど残っていなかった。管制官はしばらくの間無言のままでいた。
それからにわかに、管制官は言いました。「よし、わかった。地上に係員を配備する、緊急着陸態勢で入って来てくれ」と言われて着陸する態勢にうつりました。
視界がままならないまま、機を降下させていくと、突然無線機から大きな声を聞こえてきた。
「機首をもっと上げて!もっと上だ!」ガードナーは声に反応して、機首を上げにかかった。厚い霧の裂け目から、高速道路の高架橋がみえた。
無線の声がなかったら、セスナ機は橋に激突していただろう。彼は再び降下を開始した。すると今度は、木のてっぺんをかすめる、すれすれの所で上昇した。
無線機から再び聞こえて、降下を続けるガードナーに着陸するルートを詳しく教えた。「今ちょうど滑走路の端のところだ、卸して・・・・今だ!」
無事に着陸した後、ガードナーは命を救ってくれたに違いない管制官にお礼を言った。しかしこの管制官は驚いた表情をみせた。
「いったい、何の話をしているんだ?グリーンビルに引き返せと言った後、君の機とは交信が途絶えていたんだ」
この管制官は、霧の中からセスナ機が滑走路に降りてくるのを見てびっくりしたと語った。
いったい、誰がガードナーに無線で語りかけ、彼の機に着陸を導いたのであろうか?文明の利器を利用して守護天使、守護霊が守ったのは明白である。
この様に、アメリカ人は天使や守護霊など信じている人は日本より多いかもしれません。私は本当に天使や守護霊を心から信じかつ毎日祈り、挨拶をしています。
日本人もお盆に先祖が帰ってくると信じて、お供え物をしたり、焚火をする家庭もけっこうあります、
目に見えない世界や天使世界など知ると、知らないでは大きく人生が変わって来ます。勿論目の前の現実の世界は日々大切ですが、ちょっと心を無にして心を広げて見ると同じ物を見るのも変わって来ると思います。
自分の人生は誰にも変わる事は出来ません。ですから自分を大切にすることは、人に対しても大切にすることが幸せ作りの基本ですね!
いつも自分を見守っている、守護天使、守護霊!を信じてください。すると貴方にもっと良いことが起きるかもしれませんね!
お問合せ、santa.trueland@gmail.com