日本ではオリンピックで大きなイベントが有りますが、この様な時は天使世界や霊界も大きく動く時です。
世界でも早速アメリカとイランとの戦いや中近東がさがわしくなっています。又反対に新しい動きも出てきます。
何故なら人の動きは天使世界や霊界に連動しているからです。この世の現実の世界と魂の世界とはほとんど同じ様に動いています。
何故、天使世界や霊界があるのは、そもそも人は体と魂「霊体」を持って一人の人間として存在しているのです。
人が死んだら、全て終わりではありません。それどころか人は魂の世界で永遠の命が存在するのです。
宗教は現世と仏教ではあの世、キリスト教ではパラダイスとかそれぞれの信ずる教派や宗派によって異なりますが必ず魂の世界の事を説いています。
人は産まれる時、その親は産みの苦しみが有りますが、誰もが願うのが子供が健康で幸せになって欲しいと願います。
ではその様な心は誰から来るのでしようか！そして命を溯って行くと、類人猿になりさらに遡って行くと哺乳類になり、そしてズート何億年も溯るとアメーバになります。
進化論では絶対にありません。なぜなら人は肉体が有りますが実は霊的な存在なのです。ですから勝手に進化して今のホモサピエンスになったと考える人も多いですが、それは科学も完全に無視しているのです。
有機物から現在の人間にもし偶然に進化したとしたらその確率は恐ろしいほどゼロに近いのです。
例えばその確率は25メートルプールに時計を一つ一つの部品にしてバラバラにまいて、水の自然の水の水流で組み合わさって時計が動く様になるような確率と言われています。
又、違う例えは生まれたばかりの赤ちゃんがジェットを設計して、部品を作り、完成してそのジェット機を操縦するより現在の人の存在はむつかしいと言われています。
どうですか、人間の存在は宇宙から見れば奇跡の中の奇跡なのです。それではどこから人の存在のプログラムが有ったのでしょうか？
それには必ず偶然の産物でなく第一原因が有ったのが自然の流れですね。それではその第一原因はどの様な存在なのでしょうか？
宗教では神様、仏様などと呼ばれています。キリスト教では聖書に天地創造されて6日で全ての天地創造が終わり、最後に人が作られて自分に似せて創造されたと明確に書かれています。
では神様はどの様な存在なのでしょうか？もし神様が見える存在だとしたら、大きさはどの様になっているのでしょうか？
宇宙、天地創造されたのでいくら大きくてもこの広大な宇宙を作る事は不可能です。そして神様に寿命があるのであれば又宇宙も存在出来ません。
そして、人間のほんのわずかな生きる事が出来ないのなら、神様に似せて創造されたのもウソになってしまいます。
ですから、神様は人の創造は永遠の命を存在させました。それが魂です。人は皆霊的存在で永遠の命があるのです。
ですから、天使や守護霊も永遠に存在します。特に守護霊は自分の先祖の徳の高い人がなっていることが多いのです。
そして先祖が自分の子孫が幸せになる事に助けてくれるのです。ひとが多く動くのもその時に天使や守護霊が守ったり、導いたりします。
お盆に先祖参りも大切な行事で人の動きがあり、先祖に対して感謝のお参りをするのです。
人の動きには必ず単なる遊びや楽しみもありますが、もっと深い所に原因があるのです。それはやはり魂の世界が関連性があります。
それを知るのと知らないのでは大きな差が生まれます。守護霊や守護天使を知って人生をより豊かに過ごして下さい。
