天使や守護霊は遠い世界にいるのではなく、身近に見守っています。
本当にあった、フロリダに住んでいる未亡人の話
1980年フロリダ州に住んでいる老未亡人が車を運転していました。するとボートを積んでいる大きな車が突然彼女の車線に入り込んできました。彼女は恐怖で凍りついたようになってしまいました。
おそらく、大事故に巻き込まれるであろう自分の車が進んでいく方向を見るのみであった。
その時、3ヶ月前になくなった夫が車の中に突然現れた、と彼女は平然として語ったのである。
「私はもう死ぬものだと思ってすっかり気が動転していました。どうやっても衝突は避けれなかったのです」。
彼女が言うには、死んだはずの夫が車内に現れてハンドルを握り、車を安全な所に運転していったのだと、この間ずっと、振れば感触があるような姿をしていました。その間何も話さなかった。
車は安全な所にあると確認すると、夫の姿は現れた時と同じように消えてしまった。「私は口をぽかんとあけてしまいました。
そこに、そののまま20分くらいはいたのでしょうか。ほんとうに気が動転してしまいました。「夫は今でも守護天使です」
ワシントンDCに住んでいる人が経験した、本当にあった話
バーミンガムでトークショーで、視聴者から電話が有った話です。
彼はある日ワシントンDCの高速道路を走らせていました。すると、頭の中で今走っている車線から外れるように指示する声が聞こえた。
2度めにこの声が聞こえてた時、彼は1回ブレーキをかけてそれまで走っていた車線からはずれた。
この時彼は目の前を走っていた勾配を上がりきったトレーラーが道を逆走しているのに気が付いた。
トレーラーの運転手は慌ててブレーキをかけて車を止めて、正面衝突をかろうじて回避できました。あのまま守護天使が指示されなかったら間違いなく正面衝突して、大惨事になっていたでしょ!
*スピリチュアル・フロンティア誌、1989年夏号で、ウイリアム・E・クラークが1930年当時10代で起きた事について語ってる。
彼はその日フットボールの試合後、チームメイトを乗せて家に向かって車を走らせていた。
クラークたちが乗った車は車線が一本しかない橋にかかった。橋の3分の1にかかった時反対からスピードを上げて橋に入ってくる、ピックアップトラックがみえた。
状況から見ると正面衝突は避けれそうになかった。「トラックがおぼろげになり、気が付いてみるとそのトラックはもう後ろに走っていた」
しかしクラークは衝撃や音は一切聞かなかったし、感じなかった。クラークの乗っていた車の後ろには監督の車が走っていたが「すでに橋の手前で停車していた。
彼らはこの白昼起きた奇妙な出来事を全部目撃していました。クラークと、後部座席に乗っていた若者達は煙にまかれたようになっていました。
その二日後友人が訪ねて来て「父と一緒に橋を渡って道路の道幅を計ったら2台の車がすれ違えるだけの道幅は無かった」言うことをクラークに伝えました。
この様に今回は3つの車による不思議な経験はみんな天使か守護霊によって行われた奇跡です。
皆様も知らないうちに天使や守護霊の守りがあると思います。天使や守護霊はメッセージを送ったり、時には実際の人になってあなたを見守ったり、知らないうちに守って事故などに合わないようにしたり様々です。
チョットした、インスピレーションを送ったり、ある人には歌に、詞で感じたり人によってはさまざまな経験します。
不思議な出来事から、何気ない事まで守護天使、守護霊はあなたを見守っています。心を開いて信じてください。そして祈ってください。